いつか電池がきれるまで

”To write a diary is to die a little.”

2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「10年前にはあった仕事」に想いを馳せ、「10年後も食える仕事」を考える

kabumatome.doorblog.jp 新型コロナの影響もあって、これまでの「仕事」のやり方が、どんどん変わってきているのです。 病院でも、これまで「直接患者さんを診ないと薬を出せない」というのを堅持してきた医療者たちが、リモート診療を受け入れざるをえなく…

「腐ったミカンの味」だったポカリスエットと「個人的清涼飲料水史」

note.com インターネットでの発信を長年やってきて感じるのは、パッと思いついたことを書いて、すぐに反応をもらえる面白さ、がある一方で、そういうコンテンツは長持ちしないというか、すぐに忘れ去られてしまうものだよなあ、とうことなのです。 一時的にP…

インデックス投資のいちばんの難点は「面白くない」ことだと思う。

anond.hatelabo.jp すごいなあ、羨ましいなあ、と思いながら読みました。 僕が経済とかお金とか資産運用に興味を持ち、株を買いはじめてから、まだ1年半くらいしか経っていないのですが、何度も「もう少し早く、お金を運用する」という意識を持っていれば………

『麒麟がくる』最終回「本能寺の変」感想

www.nhk.or.jp 新型コロナによる撮影中断などもあり、この時期に最終回となった『麒麟がくる』。 「本能寺の変」が最終回となりました。 丹波攻めもショートカットされ、最終回はいよいよ「本能寺の変」。 ある意味、歴史にもとづいて作られた大河ドラマとい…

「老い」と「害」

「老害」か…… 僕自身も、自分が10代、20代の頃までは、「あの偉い人たちは、現場のことがわかってないなあ、昔の自分はキツイなか頑張ってきたって話ばかりしているけど、訴訟リスクも少なくて、覚えなきゃいけない医学知識も少ない時代だったはずなのに。接…

宮田珠己さんのツイートをみて、「好きなことをやって生きる」について僕も考えた。

私は20代の頃、難病(当時/今はいい薬が出た)の治療で毎週3日会社を早退し副作用で高熱が出る注射をのべ100本以上打ちながら、それでも良くならずに時々入院しつつ、将来への道が全然見えなくて焦っていた。誰に会っても顔色が悪いと言われ、あいつは早死にす…

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