いつか電池がきれるまで

”To write a diary is to die a little.”

2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

秋山翔吾選手が来てくれることへの、ある広島カープファンの独白

www.sponichi.co.jp 昨日の朝起きて、Twitterのタイムラインを眺めていたら、「秋山、広島入団へ」という新聞の1面らしき画像を見つけた。 そのときの、僕の率直な感想は「あーはいはい、バーボンバーボン」だったのだ。dic.nicovideo.jp 「バーボンハウス」…

『遊撃手』時代からずっと読み続けてきた「小田嶋隆という書き手」のこと。

mainichi.jp 小田嶋隆さん逝去。 2019年に脳梗塞を発症したり、アルコール依存症についての本を上梓されたりしていたので、おそらくずっと体調が良くはなかったとは思うのだけれど、65歳というのは、今の時代に人が病気で亡くなる年齢としては早すぎます。 …

「その人にしか書けないこと」は、「日記」とか「何気ない日常の記憶」だけなのだと思う。

fujipon.hatenablog.com 前回のエントリには、それなりの数の反応をいただきました。ありがとうございます。b.hatena.ne.jp 叩かれるのは気分が良いものではないので、基本的にブックマークコメントは見ないようにしています。今回は見てしまって、「ああ………

僕と西原理恵子さんと「愛すること」の呪い

anond.hatelabo.jp news.allabout.co.jp 僕が西原理恵子さんのことを知ったのは、20代半ばくらいだったと記憶しています。仕事で遅くなった帰りに寄った書店(当時はまだ23時くらいまでやっている郊外型書店が結構あった)の文庫コーナーで見つけた『怒涛の…

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