いつか電池がきれるまで

”To write a diary is to die a little.”

2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「有料であること」のメリット

参考リンク:有料メルマガとウェブのオープン性について - novtan別館 「ニコニコチャンネル」の『ブロマガ』など登場で、あらためてメルマガというのがクローズアップされています。 僕がいま考えているのは、「メルマガが閉じている」というよりは、「無料…

「ずっと同じことをやっているのに」の罠

『サブカル・スーパースター鬱伝』のなかで、唐沢俊一さんが「と学会」について、「20年も同じようにトンデモさんをからかい続けるのもけっこう疲れる」(僕の意訳です)というようなことを仰っていたのだけれども、僕はそれを読んで、「唐沢さんの自覚とし…

それは、芸人側の「甘え」ではないだろうか?

参考リンク:いじめ問題によせて ~「爆笑問題といじめ問題」全文公開~『藝人春秋』(水道橋博士 著)上の文章は、『藝人春秋』という電子書籍のなかから、水道橋博士が無料で公開されているものです。 「芸人として生きる」ことを選んだ人たちは、「いじめ…

「金魚プール事件」で考えたこと

金魚放したと女子中生「多すぎて飼えず」(日刊スポーツ) 埼玉県狭山市の市立入間川中学校で、プールに投入されているのが見つかった300~400匹の金魚について、同市などの中学3年の女子生徒4人が金魚を放したと説明していることが10日、捜査関係…

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