いつか電池がきれるまで

”To write a diary is to die a little.”

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「今日がいまの職場での最後の出勤」という人が大勢いる日に、「やりがいと報酬」について考えた。

2018年3月30日、金曜日。 今日がいまの職場での最後の出勤、という人も多いのではないでしょうか。 この時期になると、僕は毎年、この話を思い出します。 fujipon.hatenablog.com ずっと、良くも悪くも目立つことのない仕事っぷりの僕にとっては、羨ましい、…

「人を殺してはいけない理由」について考えるための8冊の本

anond.hatelabo.jp b.hatena.ne.jp ああ、こういうのって、何年かに一度、ホットエントリに入ってくるんだよなあ、こういう「ネットの日暮巡査」みたいな話って、いくつかありますよね。日暮巡査は、2020年にまた現れるのだろうか? この件に関しては、以前…

「書」に全く興味がなかったのに、九州国立博物館の特別展『王羲之と日本の書』を観てきた話。

www.kyuhaku.jp 先週、九州国立博物館で、特別展『王羲之と日本の書』を観てきました。 僕はこれまで「書」というものにはこれまで全く興味がないというか、「何が面白いのか、よくわからない」というのが率直な印象なんですよ。 アートに関しては、もともと…

タッチパネルとペッパー君と「かわいそうな営業マン」

news.infoseek.co.jp anond.hatelabo.jp 世の中には「タッチパネルが不要」とか「苦手」、あるいは「ああいいものは、人と人とのコミュニケーションを減らしていく『害悪』だ」と考えている人が少なからずいるんですね…… もちろん、それもTPOによるものでし…

僕と「失恋ソング」

2018年3月21日に放送された、NHK-FMの「今日は一日“失恋ソング”三昧2018」がすごく面白かった。www4.nhk.or.jp 僕も全部聴けたわけじゃなくて、全体の半分くらい(主に後半)しか聴いていないのだけれど、後半の有働由美子さんと山下達郎さんのトークは本当…

「ビートたけしに独立された男」の話

headlines.yahoo.co.jp たけしさんの独立に関しては、「自分の会社」のはずの『オフィス北野』から独立って、どういうこと?と僕も思ったのです。 たけしさんの71際という年齢のこともあるし、いまの大所帯の屋台骨を背負っている状況もきつくなってきたので…

「アルコール依存」について、知りたいけれど知るのが怖い人への7冊の本

だいぶ春らしくなってきました。 3月から4月というのは、別れや出会い、環境の変化が多い月でもあり、お酒を飲む機会も多くなりがちです。 先日、エッセイスト・小田嶋隆さんの『上を向いてアルコール 「元アル中」コラムニストの告白』を読んで、「お酒との…

朝日新聞デジタルが、「粗悪なネットウォッチャー」と化した日

www.asahi.com b.hatena.ne.jp 僕はそれなりにネット歴が長いので、ネットバトル的なものも経験してきています。 『はてな』の世界では、「お前、俺を批判する記事をブックマークしただろ!」と怒鳴り込んでくる人もいたし、ブックマークコメントにデマを撒…

「理系早口喋り」についての一仮説

anond.hatelabo.jp これを読んでいて、つい最近読んだ本に書いてあったことを思い出したので、紹介しておきます。fujipon.hatenadiary.com 2015年の初夏、41歳の若さで脳梗塞を発症したこの本の著者、鈴木大介さん。 闘病のなかで、鈴木さんは、取材してきた…

赤の他人を「おかあさん」と呼ぶひと

headlines.yahoo.co.jp 僕は以前から自分ひとりでスナックに行くことはない、というか、一人で飲みに出かけることがないんですよね。最近は出張先でビジネスホテルに戻る前にご飯を食べながらビールを1杯、とかやることはあるのですが。 お酒を飲むと、その…

「第8回Twitter文学賞」の結果と「開かれた賞として、インターネットで多数決をとること」の難しさ

anond.hatelabo.jp fulllove.hatenablog.com twitter-bungaku-award.theblog.me 一部で議論を巻き起こしていた第8回Twitter文学賞の「加藤シゲアキさんへの投票呼びかけ問題」なのですが、投票結果は、有効投票数932票中、323票を獲得し、その加藤さんの『チ…

「学歴と仕事の能力の相関関係」について

anond.hatelabo.jp kabumatome.doorblog.jp 就職説明会での「学歴差別」が話題になっています。 僕自身は就職活動というものをしたことがずっとなくて、通っていた大学の医局に入局し、行けと言われた場所に行くのを20年くらい続けてきました(正確には、3年…

「かみ合わない善意」だからこそ、いたたまれない気持ちになることもある。

www.keikubi.com この話を読んで、僕もなんだか悲しくなりました。 正直、ものすごく美味しくて感じがよく、流行っている店なら「なんで潰れるんだ!」と思うし、味もサービスもダメなら、「まあしょうがないな」としか感じない。でも、こういう「味はまずま…

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