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いつか電池がきれるまで

”To write a diary is to die a little.”

逆裁ファンによる、「アニメ『逆転裁判』」第1話の感想

www.ytv.co.jp
(第1話の放送終了後から1週間、無料で「見逃し配信」が行われています)


2001年にゲームボーイアドバンスで第1作『逆転裁判』が発売されてから、もう15年にもなるんですね。

僕にとっては、『逆転検事』シリーズから、『VS レイトン教授』まで、欠かさずにやっている大好きなゲームなので、今回のアニメ化については、ようやくか、というのと、なんだか不安だな、というのと。
そういえば、既に実写映画化されていて、これがなんというか、けっこう微妙なデキだったんだよなあ。

今回、第1話を観た感想としては、アニメとしては無難というか、題材的にもそんなに動きまわる話ではないので、しょうがないのかな、と。
でも、最初に死亡推定時刻の矛盾を指摘する場面では、盛り上がるというより、「いくらなんでも、それに気づいていない検事ひどいな……鋭いツッコミというよりは、低レベルすぎないか……」とか思ってしまいました。
ゲームで自分で見つけ出すと、こんなことでも「見つけた!」って、ちょっと盛り上がるものなのですが。
こういうところが、プレイヤーが積極的に参加しているゲームと「受け身」で観ているだけのアニメとの違いなのかな、と。
キャラクターとかセリフはかなり原作に忠実で、説明の文章も『逆転裁判』のゲーム画面っぽく表示されていました。
異議あり!」のシーンは思わず一緒にやりたくなるし、ゲームのBGMも効果的に使われていていい感じ。
しかし、第1話には真宵ちゃんも御剣も出てこないし(ゲームでもそうでした)、もともとゲームのチュートリアルっぽい、短い話を30分の話にしてしまったので、若干間延びしている感じもありましたし。


それでも、こうして『逆転裁判』のキャラクターが動き、BGMが流れているのを観るのは、感慨深いものではありますね。
それにしても、アニメであらためて観ると、千尋さんすごい格好で法廷に立ってるな……(御剣とかもそうなんだけど)
あと、亜内検事のザコキャラ感が薄くて、ちょっと寂しかったかも。


アニメでの声優さんの交代に関しては、代わった人たちにはまったく責任がない話なのですが、長年「あのゲームでの声」に慣れていた僕としては、せっかくのアニメ化ですから、ゲームとなるべく同じキャストで観たかったな……

逆転裁判』シリーズ、たしか『3』だったと思うのですが、まだ結婚していなかった時期に現妻とオーストラリアに旅行したのですが、そのとき『逆転裁判3』にハマりにハマって(ほんと、『3』のクライマックスって、止められなくなるんですよ)「せっかく旅行に来たのに!」と怒られたのを記憶しています。
で、僕がクリアしたら、帰路が妻のほうがドップリハマってしまって、なんかオーストラリアまでゲームをしに行ったみたいだったね、と。
いちおう、ウルル(エアーズロック)に行ったり、グレートバリアリーフに潜ったり、コアラやカンガルーに会ったりもしたんですが。


ところで、番組中の『逆転裁判6』のCMのゲーム中の場面に、真宵ちゃんが出てきていたのですが、『6』には出るのかな、真宵ちゃん……
シリーズの『1~3』があまりに美しくおさまってしまっただけに、期待半分、不安半分です。