いつか電池がきれるまで

”To write a diary is to die a little.”

競馬

「福永家にとっての悲願でしたから」〜第85回東京優駿(日本ダービー)観戦記

p.nikkansports.com 第85回東京優駿(日本ダービー)が東京競馬場で行われた。 これが平成最後の日本ダービー。 ちなみに、平成元年のダービー馬はウィナーズサークルだが、僕はこのレースをリアルタイムでは観ていない。 平成2年が「ナカノコール」で知られ…

ふたりの「山口メンバー」

dot.asahi.com まあなんというか、僕自身も若い頃、飲み過ぎて記憶をなくしてしまい、翌日、二日酔いで起き上がるのもままならない状態で、お世話になった人たちに謝り、「何かヘンなことしてなかった?」と尋ねてまわったこともあるので、偉そうなことは言…

KaoRiさんとアラーキーと「聖人ではない巨匠たち」の話

町山智浩さんの『激震! セクハラ帝国アメリカ 言霊USA2018 USA語録』という本のまえがきで、セクハラを告発する#MeToo運動についての話が書かれていました。 激震! セクハラ帝国アメリカ 言霊USA2018 USA語録 (文春e-book)作者: 町山智浩出版社/メーカー: …

とにかく、オジュウチョウサン vs アップトゥデイトの「伝説のレース」を観てほしい。

競馬は、今日が皐月賞。 春のG1も日本ダービーに向けて盛り上がりつつあるのですが(皐月賞は馬券的には難しいですね)、昨日、4月14日に、競馬ファンにとって注目のレースが行われたのです。中山グランドジャンプ、JG1。 日頃ほとんど話題になることがなく…

クイーンズリングにすべてを奪われた男の人生について

「2着は3番、クイーンズリングです!」 その声に、崩れ落ちる男がひとり。 キタサンブラックの引退レース、僕はとりあえず、馬券を当てたかった。 そうしないと、キタサンブラックがどんなに素晴らしいラストランをみせても、感動できないと思っていたからだ…

『クローズアップ現代+』の「サブちゃんとキタサンブラック ~知られざる日本一への道~」を観た。

www.nhk.or.jp 25分という短い時間でもあり、12月30日に密着取材を行った特番が放送予定ということもあって、個人的には「おお、杉本清さんだ!最近動いている姿を見なかったので心配していたけれど、まだまだお元気そう!声も喋りも杉本清!」というのがい…

三浦知良選手の「50歳現役」と武幸四郎騎手の「38歳での引退」

number.bunshun.jp Number(ナンバー)922号 三浦知良、50歳 まだやるよ。 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2017/02/23メディア: 雑誌この商品を含むブログを見る 現在書店に並んでいる『Number』…

2016年の凱旋門賞、期待が大きかっただけに、なんかもうぐったりだよ。

fujipon.hatenablog.com news.netkeiba.comうーむ。 マカヒキ、パドックではものすごく良く見えたし、これなら世界の超一流馬相手でも、この舞台で戦えそうな感じはしたんですよね。 スタートも決まったし、位置取りもある程度前目につけられたし。 ただ、あ…

マカヒキが出走する2016年の凱旋門賞前に、僕がみてきた日本馬の挑戦の歴史を振り返ってみます。

spo-navi.com いよいよ今夜、今年のダービー馬・マカヒキが参戦する第95回凱旋門賞のゲートが開きます。 日本競馬界、最大の悲願とも言うべき凱旋門賞制覇をダービー馬が成し遂げられるのか? 今年は日本で凱旋門賞の馬券も売られるということで、個人的には…

「プロブロガー」と競馬予想家

また「プロブロガー」的なものが話題になっているわけだけれども、彼らをみると、僕は競馬予想家という存在を思い出す。 競馬をやる人間にとっては、誰かが馬の状態を教えてくれないと知りようがないので、予想家(あるいはトラックマンという厩舎を取材する…

ゴールドシップと僕の4年半の航海

ゴールドシップ、これが引退レースか…… 大きな怪我もなく、4年あまりも走りつづけたゴールドシップ。 僕にとっては、大変思い出深い馬です。 この馬が3歳春、圧倒的人気のディープブリランテ(のちのダービー馬)に共同通信杯で勝ったとき、僕はWIN5でリーチ…

「特別模範騎手」藤田伸二の引退に思う。

藤田伸二騎手引退メッセージ UMAJIN.netuma-jin.net 藤田伸二騎手が今年(2015年)の札幌開催の閉幕とともに引退を発表しました。 引退式などはせずに、「静かに去る」とのことです。 以前から、北海道で過ごすのが大好き、という話はきいていました。 一般…

ゴールドシップと「信じる」ということ

断然人気ゴールドシップ大出遅れ15着/宝塚記念|極ウマ・プレミアムp.nikkansports.com 「あはは、やっぱりゴールドシップだな!」 ゲートが開いて、ゴールドシップが立ち上がった瞬間、ジャック・ルイ・ダヴィッドの 『サン=ベルナール山からアルプスを越…

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