いつか電池がきれるまで

”To write a diary is to die a little.”

2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧

当節ピアノ教室事情

うちの長男も、4月からは小学生。 そこで、小学校入学の機会に、習い事を再検討しよう、という話になりました。 英会話教室に、スイミングに、知育系のプログラム。 小学校に上がれば、サッカーとかやりたいと言い出すかもしれないし(インドア派っぽいので…

僕にとっての「ふつうに良かった映画」を、今の気分で10作挙げてみます。

トピック「ふつうに良かった映画」について このお題をみながら、ある女の子のことを思いだしていたのです。 彼女は、あまり感情を出さない人で、面白い本、おいしい食べ物、キツそうな状況、そのすべてに対して、「ふつうです」と答えていました。 当時の僕…

赤羽の立ち飲みおでん屋の『ドキュメント72時間』

参考リンク:赤羽・おでん屋エレジー(ドキュメント72時間-NHK(2/20放送)ドキュメント72時間 - NHK ドキュメント72時間 - NHK NHKの『ドキュメント72時間」という番組を、ご存知でしょうか? 金曜日の夜に放送されている、さまざまな「人が集る場所」にカメ…

もしも、僕の人生でビアンカかフローラのどちらかを選ばなくてはならないのだとすれば。

昔読んだこんな話を、読み返す機会があって。 『ユリイカ 詩と批評』(青土社)2009年4月号の「総特集・RPGの冒険」より。 (特集のなかの「鼎談・われらの道(RPG)はどこにある」の一部です。鼎談の参加者はブルボン小林さん、飯田和敏さん、米光一…

彼女が厚化粧をしてきた日のこと

基本的に、男性の多くは、「化粧臭いオンナ」が好きじゃないと思う。 僕も子供のころは、化粧をベタベタ塗った女性に良いイメージを持っていなかった。 けっこう香りもキツイし、ケバケバシイ印象があるから。 でも、今ではバッチリメイクをしている女性は、…

『ダンジョン飯』と「3DダンジョンRPG」と僕

ダンジョン飯 1巻 (ビームコミックス)作者: 九井諒子出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン発売日: 2015/01/15メディア: コミックこの商品を含むブログ (37件) を見る こちらはKindle版。ダンジョン飯 1巻 (ビームコミックス(ハルタ))作者: 九井諒子…

「しあわせのかたち」を見つけるということ

※桜玉吉さんの話ではありません。 「しあわせ」って、何なのだろう? いろんな人の暮らしぶりや思っていることをネットで眺めて、自分を振り返ってみると「さて、しあわせって、どういう状況、あるいは精神状態のことなのだろう?」あるいは、「どうやったら…

「全国の小学生のうち、”毎日”新聞を読む小学生は何%?」

先日、『ネプリーグ』というテレビ番組で、こんな問題が出題されていました。 「世の中の意外な%を当てろ」という問題です。 全国の小学生のうち、”毎日”新聞を読む小学生は何%? 解答者のネプチューンの名倉さんは「11%」と答えたのですが、答えは「8%…

「マスコミがすべきことは、正確な情報を過不足なく伝える事」という共同幻想

後藤さん殺害事件で「あさイチ」柳澤キャスターの珠玉の1分間コメント(水島宏明) - Yahoo!ニュース 後藤さん殺害事件で「あさイチ」柳澤キャスターの珠玉の1分間コメント(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース このエントリを読んで、僕は感銘を受けました…

「なんでパパが、お仕事に行かなきゃいけないの?」

今朝、5時過ぎに病院からの電話で起こされた。 予想外の、緊急呼び出し。 ふだんであれば、すぐに支度をして家を出るところなのだが、今朝はあいにく、6歳の長男と二人きりだ。 妻は、親戚の不幸で、4ヶ月の次男とふたり、実家に戻っていた。 長男はこのまま…

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