いつか電池がきれるまで

”To write a diary is to die a little.”

2015-05-13から1日間の記事一覧

「あなたたちに、おかあさんの居ない人の気持ちがほんとうにわかるか?」

松岡享子さんの『子どもと本』(岩波新書)のなかに、こんな話が出てきました。 国民学校の最後の一年余りは、親や先生たちにとってはたいへんな時期だったと思いますが、わたしは、よい先生に恵まれて幸せでした。担任のH先生は、よく作文を書かせました。…

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