いつか電池がきれるまで

”To write a diary is to die a little.”

2015-03-24から1日間の記事一覧

自分の身に起こったことを必然にできない人

『洋子さんの本棚』(小川洋子・平松洋子著/集英社)という本のなかで、こんなやりとりがありました。 小川洋子:河合隼雄先生とお話しした時にうかがったのですが、病や心の苦しみを抱えてカウンセリングに来る人たちは、自分の身に起こったことを必然にで…

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