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いつか電池がきれるまで

”To write a diary is to die a little.”

40代半ばの「ゲームセンター中年」が、『アメトーーク!』の「ゲームセンター芸人」を観た!


www.tv-asahi.co.jp


 僕はちょうど土田さんや有野さんと同じくらいの年齢(40代半ば)です。
 いやほんと、懐かしいなこれ。


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 『スペースインベーダー』(1978)、『ギャラクシアン』(79)、『パックマン』(80)、『ドンキーコング』(81)、『ディグダグ』(82)、『ゼビウス』(83)、『マッピー』(83)……
 当時のナムコゲーム音楽って、一小節だけでもすぐにゲームのタイトルを思い出せるな……
 当時の小学生であれば、夏休みの前に「インベーダー禁止」のプリントを渡されて、「ゲームセンターなどの盛り場に行かないように」と注意されていたものです(でも行ってたけど)。
 カツアゲされたり、補導員に「君、どこの子?」って声をかけられてダッシュで逃げたりしていたけれど、それでも僕はテレビゲームが大好きだったんだよなあ。
 当時は、「ゲームセンターに出入りしている」というだけで、女子には「不良!」っていうイメージでみられていたものだった。
 女子がテレビゲームを認知したのって、「ファミコン、それも『ドラゴンクエスト』以降」という記憶があります。
 『スペースインベーダー』で、『ゲームセンターあらし』の「炎のコマ」の真似をしてレバーをガチャガチャやってアッサリやられてしまった記憶がある人も多いはず。
 さすがに「水魚のポーズ」は身体が固かったので不可能でした。
 「素早い手の動きで、コンピュータの処理速度を超えて、バグを起こさせる!」
 今なら言える、そんなの無理だ!そもそも、万が一できたとしても、バグがそんなプレイヤーの都合の良い方向に働くわけないだろ!


 いきなり、『空手道』(1984)! 「さあ、牛だ!」出た!
 これ、カセットビジョンの『きこりの与作』のイノシシを彷彿とさせるなあ。
ギャラガ』の最後の1機がトラクタービームで捕まって、寂しく終わるパターン、あったよねえ。

 『グラディウス』と双璧をなすのがこれ!(もう、この時点で『ツインビー』だろ!と)


 『魔界村』『戦場の狼』とか、まさに僕にとっては黄金時代じゃないですかこれ。
 しかし、UFOキャッチャーって、1985年からあったんですね。
 『アルカノイド』(1986)といえば、大山のぶ代さんだよなあ。


 有野さんが、ことごとく「これやったよ……」って顔をしながら見ていた。


 ほんと、ゲームを見ていたら、自分の学生時代のことを思い出すなあ。
 『ドラゴンバスター』と『スパルタンX』やりたさに駅前のゲームセンターに行っていて、「警察が来た!」という声に友人とトイレの窓から逃げたのは忘れられない。

 『熱血硬派くにおくん』の崖落ちパターン、『カラテカ』を思い出すな……


 『R-TYPE』の巨大戦艦!
 『テトリス』(88)、今でもけっこう見かけるよねこれ。30年前か……
 『ストリートファイター2』(91)。
 『バーチャファイター』(93)、『鉄拳』(95)。


 1997年の『電車でGO!』、98年の『ダンスダンスレボリューション』あたりから、ゲームセンターで遊んだ記憶がほとんど無くなっているのだよなあ。
ダンスダンスレボリューション』とか、こんなのゲームセンターで、人前でやるヤツがいるのか?って思っていたのだけれど、ちょうどゲームセンターが変わっていった時期でもあったのだろう。
『スト2』だって、最初は「知らない人と対戦する」なんて、けっこう敷居が高かったものなあ。勝負が終わったあと、相手に睨まれたりしてさ。
乱入してきたの、そっちなのに……


しかしこの番組、面白かったんだけど、後半のほうを観た人が「昔のゲームセンターは怖いだけのところ」みたいに受けとられなければいいんだけど。
あと、これだけの時間とゲーム数を扱うのに、1時間だとちょっと物足りないかも。


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