いつか電池がきれるまで

”To write a diary is to die a little.”

2015-09-05から1日間の記事一覧

「うまい言葉を見つける」ことができない悲しみや、もどかしさについて

『村上さんのところ』の単行本のなかに、こんな質問と村上春樹さんの回答が収録されていました。 Q:少し重い話をさせてください。昨年母が死にました。とても急なことで、ばたばたと葬式を終わらせ一息ついた私に待っていたのは「大変だったでしょう」という…

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